柏エール誕生まで

柏エール

商売には色々な産業があります。

飲食店を続けているうちに何か加工して販売できないか考えていました。

柏エール誕生まで

15年位前に地ビールのブームがあり、当時は投資額が1億円近くする時代でしたが、規制緩和などにより参入しやすくなりました。

 

このまま飲食だけでは売り上げは減ってきてしまうだろうと予測していたので、とりあえず先駆者に相談してみようと思い話を聞きに宇都宮に。

 

マイクロブルワリーの横須賀さんが話を聞いてくださり、「まずやめた方が良いのでは。」

一言。

 

市場自体が小さいこととニーズが低いこと。

何より儲からないことでした。

 

しかし隣の芝生は青く見えるもので、再度申し込み。

研修を受けさせていただきました。

ビール醸造の研修

 

その後、銀座の八蛮に研修。

税務署への申請や保健所への申請。

 

コンサルタントを使えばなんてことないのですが、当時は倒産したばかりで資金もなく自身で何とか申請しました。ようやく申請が通り初仕込み。

 

「なんと、焦げてしまっているではないか!」

使い物にならず捨てることに。

 

何度も失敗したが相談すればすぐに解決。

やはり先駆者は対外は経験済み。

 

9月に申請が下り、出来たのは12月でした。やはり感激。

 

すでに3年目に入ったが、全くもうからない。

新規参入する方は覚悟して。

 

ちなみに、柏エールのブランド化は申請する1年前から商標登録していて研修しているときに申請していました。

 

柏エールのブランド化

 

柏エールのブランド化には、次のようなものを入れようと思っていました。

 

  • 地産地消のものを使用する。
  • 柏の有名なものを取り入れる。
  • 柏で有名な場所で販売する。
  • 柏のマークを使用する。

 

最後のマークは難しかったです。国が相手なので、認可されるまで3年かかりました。

 

販売する場所もすでに計画?妄想でしたが、していました。

 

柏エールの現在の販売箇所

 

柏エールの販売箇所(2020年5月現在)は、道の駅しょうなん。

アリオ柏店のセブンイレブン。など

 

経歴の中でもありましたが、私はスーパーマーケット出身です。

当時から、三越、高島屋のブランドは別次元でした。

 

「取引してもらえるなら一流。まずはここを目指そう。」

 

思いは通じるもので、飲食店の取引会社が柏エールを気に入ってくれ、高島屋さんに商談に。

なんと、当時の課長さんが来店して見に来るとのことに。

 

何と一緒に仕込みをしたいと・・・。仲良く仕込みをすることになり。

 

後日、カタログ掲載の連絡。

製造から半年で夢がかなってしまった瞬間でした。

トントン拍子に進んだようでしたが、様々な方にご協力いただきました。

 

仲介してくださった、柏市長をはじめ、萬味商事の社長、会長。

柏の100人カイギでは登壇させていただき宣伝もさせていただきました。

紹介もたくさんの方々にしていただきスタッフの方には本当に感謝しています。

 

登壇した時の夢は、自分の技術で困っている方を助けたい。でした。

 

柏エールの次のブランドはチーバくんエールです。

この商品は売り上げの一部を千葉県に収めるものです。

そして千葉県の中で有効に使われるとのこと。また一つ夢がかないそうです。

 

チーバくんエールこれも大変でした。

なんといっても行政相手のものは申請がまともに通らない。

 

企画から製品になるまで半年してようやく完成。超大変です。

 

シール会社や校正作業の方には多大なご迷惑をおかけいたしました。

完成したらコロナが発生。。

新商品が日の目を見るのはいつでしょう。

 

そして、3つ目のブランド、すでに契約済み。

 

後日発表。