ミャンマーという国では、国内内戦により農村地域では貧困とともに、安全に暮らすことも儘ならないようです。 農村地域を支援したいと輸入商社から連絡を頂きました。 ミャンマーの蜂蜜や椰子花蜜糖を使って、クラフトビールが作れない…

梨のエールを作り始めてそろそろ4年目。 毎年梨が取れる時期になると日に焼けてしまったり、傷がついたりと市場では売れないからと、大きな梨をご提供して頂いている「フルーツガーデン・イトウ」さん。 素人では売り物にならない理由…

昨年から『フルーツガーデン伊藤さん』の敷地をお借りして、ワイン用の葡萄を小さいながら育ててきましたが、一緒に活動してきた仲間が闘病生活に入ってしまい、手が行き届かなくなってしまいました。 月に1、2度程度、畑…

手賀沼花火大会に、千葉酒類販売さんのお手伝いとして参加いたしました。 2023年の手賀沼花火大会 柏市の広報に載ったことや、柏のミュージシャン『パッパラー河合さん』に取材を受けたこともあり、盛況に終了致しました。 花火を…

「梅﨑さん、一緒に食べませんか？」 コンビニ袋からコーヒーゼリーを取り出し、屈託なくキャアッ、キャアッと笑う、箸が転がっても笑う年頃と言うのがよくわかる少女、秋山詩歩さん。 バナナエールの誕生秘話 「バナナの皮でビール作…

先日、珍しい人が来店した。 高校の時の担任。 柏市に吹奏楽を広め有名にした石田修一先生だ。 私の恩師 確かに当時からカリスマ的で有名だった。 厳しい指導で理不尽な事もあったが、振り返ると社会に出てから役に立つことが多かっ…

柏ワイン完成しました! 柏産の葡萄を使った赤と、白は皮まで使ったオレンジワインが出来ました。 「フルーツガーデンいとう」さんより借りている農地の収穫が少なくて、逆井の清水農園さんの葡萄と合わせて作りました。  …

サイダーの加工には同じ飲料の製造免許でも、お酒と異なる製造免許が必要です。 当社ではサイダーの製造免許を持っていないので、外部委託をしています。 カシワニサイダー誕生秘話 サイダーを委託するにあたり何社かお願いしたのです…

先日、若い人はダイヤル式の電話のかけ方が分からないと言っていました。 最近は携帯電話でいつでも誰にでも、直接つながりますが私の思春期の頃は今と異なります。 ダイヤル式電話の思い出 私が初めて女の子の家に電話をしたのは中学…

商談の会話の中でコーヒー豆で何か加工できませんかと話を振られ、当社のコンセプトである地産地消商材として千葉県でコーヒー豆を作っているのであれば、福原料として取り入れてみようと「ビールはどうでしょう？」と提案。 そこでの話…