・2024年4月13日(土)の『地域防災まつり』は大盛況のうちに無事終了いたしました。ありがとうございました。
・麗澤大学の『バナナビールプロジェクト』に参加させていただきました。
・千葉大学との共同研究開発を行なっております。
・TBS 火曜よる9時からの番組で取り上げられました。
・柏市出身ミュージシャン『パッパラー河合』さんが柏エールの取材をされた様子が掲載されました。
柏ブルワリー本店の前身は、脱サラで始めた小さな居酒屋。
地域の方からは宴会場として親しまれていました。
居酒屋は近所の方が集まり酒を飲みながら、町のこと、暮らしのことなど話し合い、知らない方たちとの社交場として友好を深める場です。
柏ブルワリー本店は、「地域のコミュニティづくりの役に立てる」飲み物として「クラフトビール」を造りたいという想いから、平成30年に居酒屋「かしわ亭」から独立して創業いたしました。
飲食に携わり約30年、地元の方との交流も活かし、地域の農産品を取り入れながら「柏エール」は生まれました。
令和3年にはワイン作りにも着手し、地元農家さんより畑を借りて葡萄栽培も始めました。
約50年暮らした街だから、地元のビールやワインを育てたい。
クラフトビール・ワインの魅力を通じて、地域発展に寄与するためのモノづくりを続けます。
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1.地域の活性化に努めます
地産地消商品の開発
地元農産物がブランド力を持つには、地元の理解と愛着、そして作った人との顔の見える関係が大事です。
地元農業への関心や理解は、環境の改善へとつながっていくはずです。こうした生産現場への参加は、地域社会に関わっていくきっかけとなるはずです。
2.地域の貢献に努めます
地域の方たちとのコミュニケーションを大事にします。
ビールやワインは、仲間同士で飲むもの。
私たちが目指すものは、単なる製造品の開発ではなく、人と人とのつながりも創ること。
当然、ビジネスから信頼関係を築いていくこともひとつですが、その商品が私たちにとって新たな人間関係をつくるツールとなることです。
自ら畑に出て作った農産物がビールやワインに生まれ変わり、ともに働いた仲間同士で味わう。
そこから会話が生まれ、人と人との関係が生まれる。
そうした場面を提供するのが、私の目標です。
3.SDGsへの取り組みをいたします。
寄付型商品の開発・食材廃棄ロス商品の開発
地域との連携、行政や大学、企業とのコラボレーション企画で人的交流を深めることや、社会に還元できる仕組みを継続して出来るようにする事が私の願いです。
人や企業には寿命があり、個々に活動してもいずれ継続できなくなってしまいます。
行政や大学を中継点として活用し、参加企業との仕組みを構築することで持続可能なSDGsの仕組みが出来上がります。
大学間企画、行政の支援、製造、販売までのネットワーク構築をいたします。
クラフトバー柏ブルワリーオープン
柏ブルワリー本店内に【クラフトバー柏ブルワリー】がオープンしました。
当店のクラフトビール(柏エール)や、ワイン等の直売も行なっています。
ぜひお立ち寄り下さい。
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