最近はチャンネルも多くなり、暇な時間でドラマを見ることも多くなりました。
以前はテレビなど見る時間がなかったので、テレビを見ている人を見ると時間を有効に使えばいいのになどと思ったり、ましてや韓国ドラマなんて考えられなかったのですが、「食わず嫌い」と言いますが、一度見てしまうとはまってしまうもので、見続けてしまいます。
韓国ドラマとお酒
ドラマでよく出てくるシーンで、焼酎を飲むシーンがあります。
韓国焼酎メーカーで有名な眞露。
緑色の瓶です。
大概の飲食店においてあると思いますが、そのメーカーから出ている「チャミスル」。
ちょっと小さな瓶でストレートで何本も空けているシーンです。
おいしそうなので試しに飲んでみました。
「チャミスルフレッシュ 16 ゚」アルコール度数も日本で流通している25度より低く、スッキリしていて飲みやすいですが、ドラマのように何本も飲めませんでした。
韓国の方は女性もお酒に強いようです。
感心するのは、女優さんの演技やダンス、歌、楽器、何でもこなしてしまうのですね。
またストーリーも展開が面白いものが多いですね。
時代物や現代ものでも、ラブストーリーなど、同じアジアでもアプローチの仕方や、キスシーンなどオヤジでもキュンとなります。
特に女優さんの泣きの演技はつられて泣いてしまいます。
韓国の女性がみんな涙を流したら言うことを聞いてしまいそうです。
「梨泰院クラス」が日本版で見れるらしいのでどうなるか楽しみです。
個人的には「トッケビ」のような、涙を流せるほうがストレス発散になり好きです。
ドラマに合わせてお酒も合わせてもいいのかもしれないですね。
財閥系のドラマでは、ワインを飲むシーンがよく出てきます。
シーンに合わせて飲むと、チャンポンになり悪酔いするので止めましょう。
悪酔いすると言えば、ドラマに出てくる飲み方で爆弾酒?、焼酎をビールで割るものを一気で飲んでますね。
日本ではホッピーかな。
とにかく韓国ドラマはお酒のシーンが多いです。
ストレス社会は日本も韓国も変わらないようです。
ちなみに日本では一気飲みは勧めてはだめですよ。パワハラです。
お酒の飲みすぎは体にも悪いので、ほどほどにいたしましょう。