柏エールをアマゾンストアからの出品、開始いたしました。
コロナウィルスの感染症の終息が見えない中、このような時期は接客が難しいことからネットでの販売強化を進めていきたいものです。
当社のクラフトビール「柏エール」は、高島屋で3年前から「ふるさとカタログ」と通販サイトにてお中元と、お歳暮時期に掲載していただいております。
年々売上高も上がっており、コロナ化で通販売り上げが上がっているのが実感できます。
ただ1年間を通して半分の掲載期間しかないため、「どこで購入できるのか?」といったお客様からのお問い合わせが多かったため、当社でもアマゾンサイトにて販売ができるように購入ページを作成してきました。
いよいよ販売ができるようになってきたので、お知らせいたします。
↓ストアページはコチラです。
通販ではありませんが、先日、bayfm78のCHIBA-ICHI探検隊のラジオ取材があり、2021年7月5日15時5分から「柏エール」を宣伝していただきました。
取材当日は、4名のスタッフさんが来られていろいろとお話をしていくのですが、マイクが目の前にあると、やはり緊張して何を話しているのかわからなくなってしまいました。
でも、オンエアーの内容を聞いてみると、さすがプロの方々で、嚙んだ部分は聞きやすく内容も修正してありました。
あとから好評だったとご連絡がありました。
こういった宣伝の方法もあるのだと改めて気が付きました。
コロナウィルスの影響で店舗の休業状態が1年以上続き、暇な時間を有効に活用しようと思い、研修を受けることにしました。
元々ワインを作りたいと思っていましたので、都市型のワインづくりを勉強することにしました。
研修でお世話になったのは都内にある「スイミージャパン」の渋谷店でした。
一連の作業を丁寧に説明と実地を体験し、仕入れ先のご紹介やありとあらゆるサポートをしていただきました。
6月に果実酒製造免許、取得いたしました。
今度はワインづくりを開始いたします。
クラフトビールに続き、クラフトワインを作るにあたり、様々な方に無謀だと言われてまいりました。
思えば3年前にクラフトビールを作り始めたころから、既にワインづくりを検討していました。
当時はワイナリーにチャレンジしようと農業からスタートするような無謀な計画でしたが、都市型のワイナリーを勉強することでヒントを得ました。
投資金額も抑えながら製造する方法を研究し、ようやく製造の目途が立つようになりした。
これまで飲食店で20年以上の体験を通して様々なことをやってきました。
居酒屋から、定食、弁当作り、宅配、それぞれ異なった工夫が要求されます。
メニュー作りもまた様々なジャンルを勉強いたしました。
クラフトビールやワインづくりもその延長線上にあると思います。
クラフトビールづくりも、麦芽やホップの配合、温度調整、地産地消のコンセプト作りや商標登録申請、販路開拓までわからないことを取り合えずやってみるしかありませんでした。
失敗の連続ですが、その都度何かしらの勉強にはなっているようです。
今後とも、応援のほどよろしくお願い致します。